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医食同源

 この言葉はご存じかもしれませんが、食事が医者の役目をするということです。今までのコラムを読んでいただいていれば、食べる事が大切であることはよく理解していただいていると思います。しかし、薬の様にすぐに症状が良くなる食事はありません。特定保健用食品も機能性表示食品も摂取しているだけで、症状はよくなりません。食べ続けるとひょっとすると展開が良くなるかもしれませんが、これらの製品には必ず、「食生活は主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを」と表示が入っています。高齢期になると、そうは理解していても、食事ができないこともあります。その初期の原因が何であるかを追求していきながら、早いうちに原因を確かめて、対処することが必要です。たんぱく質は毎日必要で、肉や魚や卵類を毎日どれかを摂取する方、他に植物性たんぱく質として大豆製品等を摂取されているかもしれませんが、たんぱく質ばかりを食べているわけではありません。野菜や海藻類などは副菜として必要で、色々な食品を食べて、バランスを取るということになるわけです。体に良くても一種類だけをバカ食いすることはないはずで、工夫に満ちた食事が薬になります。最近、歯科衛生士さんから相談がありました。義歯の調整に来られている独居の男性高齢者の食欲が落ちて、痩せてこられたということです。管理栄養士が在籍しているので、食事相談もされていますが、作り手がいないし、買い物も不如意だそうです。これが良いと見本となる食事も作れないしと、何もできない歯がゆさを聞いたのですが、介護保険を使ってヘルパーさんの活用、宅配弁当の活用してもらうかと、答えは出なかったのですが、毎日の食事の大切さを再認識しました。


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