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  • 執筆者の写真マルフクメディカルフーズ

野菜の摂取不足はいかなる疾病にもつながる?

 野菜摂取量は一日350gが必要と頭ではわかっていても、現実に実際に摂取するにはなかなか難しい量です。一般的に、野菜不足による症状としては、便秘、肌荒れ、肩凝りや、イライラ等様々な不調をもたらし、慢性になると、高血圧や糖尿病、脂質異常症、動脈硬化につながります。生野菜のK(カリウム)は、塩分の排泄を促し、減塩効果につながります。野菜の食物繊維はコレステロールや糖質の吸収を抑える作用があり、肥満や急激な血糖上昇を抑えるので、野菜を先に食べよう運動も起こっています。また、緑黄色野菜の色素成分は、強い抗酸化作用があり、LDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化の予防につながります。前述の疾病はよくわかりますが、その疾病から骨粗鬆症、肝臓病や腎臓病にもつながっていくと考えられます。カルシウム不足はイライラを起こし、カルシウムは牛乳や豆乳、魚介類以外に、緑黄色野菜にも含まれていますから、野菜や豆類からの補給も忘れてはいけません。

ここに、高齢者を対象とした研究で、腎臓機能維持作用を検証した報告があります。腎機能検査でe―GFRが60以下で、腎機能が少し弱っている方、平均71歳の男性1000人余りの調査で、食物繊維摂取量の多さでグループ分けした結果、食物繊維の摂取量が多いほど腎機能が低下している人の割合が低いことが確認されています。食物繊維の摂取量が多いと、腸内の悪玉菌が減り、血液中の不要物も減ると同時に、腎臓の負担を減らすことになります。しかし、注意しなければいけないことは、腎機能が更に落ちてくると、K摂取が制限されますので、生野菜や生果実より、煮て煮汁を捨て、Kの摂取を減らすことを頭に入れましょう。腎機能が悪くなる前、便秘を避けて腎臓の負担を減らす事が良いと言われれば、すべての健康は毎日の食事につながるということです。


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