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重症化予防

 現在、コロナ禍で、この言葉はよく聞かれたと思います。基礎疾患があるために、コロナに罹患すると重症化するということです。昔から、基礎疾患が更に悪くならないための重症化予防という概念はあり、重要な事だと言われてきました。高齢者にとっての基礎疾患には、心臓疾患や肺疾患、それに生活習慣病を誘引すると言われる血圧、血糖値、コレステロールが高くなることが、年を重ねるうちに出現してしまいます。家族性脂質異常症などの様に遺伝体質で、家系的に出現することもあります。その中で一番重症化にならないようにと言われているのが糖尿病です。糖尿病には若い時に突然出現するⅠ型糖尿病と、遺伝的体質のⅡ型糖尿病があります。高齢者でⅡ型糖尿病があり、上手く調整できないと、重症化することがあり、糖尿病性腎症から透析に入る場合で、透析は避けなければなりません。透析は週に数回実施しなければならないため、社会復帰が遅れる場合があり、個人への負担がかなり重くなるからです。Ⅱ型糖尿病の予防の基本は、食べ過ぎない、ビタミン、ミネラルが不足をしない、運動をすることです。このコロナ禍で、高齢者のフレイルが心配されていますが、逆に運動不足による食べ過ぎの心配もあります。今の時期、初心に戻り、コロナに翻弄されることなく、運動不足の方は少しでも歩き、糖尿病の疑いを回避し、食欲のない方は栄養不足に陥るフレイルにならないように、少しでも食べられるようにしないといけません。歩くことが「百薬の長」と言われ、移動できるのは足です。足が動くことに感謝し、一日8000歩を目指すことが、基本になりますので、頑張りましょう。


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