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郷土料理と地産地消

 故郷を離れて長い時間のたつ方が大勢おられると思います。たまたま、生まれ故郷にそのまま、在籍される方もおられるでしょう。いずれにせよ、小さい時からの生活期間中に舌にしみ込んだ味は覚えているものです。故郷に帰れば、その味をなつかしむのは、舌の感覚がよみがえるのです。故郷で収穫される食材は、運搬にかかる費用も抑えられ(フードマイレージも低く)、誰が作ったかわかるトレサビリティーも確定しており、地球にやさしい作物になり、安心安全な食材となります。地域で収穫されて、地域で消費されることが目標ですが、大量に必要とされる給食では、地域だけでは集められないことになり、どうしても遠隔地からの運搬が必要になりますが、本来は地産地消が目標です。地域でしか取れないものを食材にレシピを作り、環境に伴って、長い期間を経て郷土料理になっていくものです。小学校での食育は給食が生きた媒体になります。

関西では大阪のかやくごはん、肉吸いやお好み焼き、京都の九条ネギ、壬生菜や京菜を使ったおばんざい、たけのこ料理、奈良の飛鳥鍋、茶粥やソーメン料理、和歌山のめはり寿司、鯨の竜田揚げ、兵庫県のくぎ煮、おでん、明石焼き、滋賀県の海老豆、鮒ずし、鴨鍋などがありますが、それらをアレンジして、故郷の味を懐かしく思う給食を提供していくことが、楽しい食事時間を作ります。


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