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執筆者の写真マルフクメディカルフーズ

考える事2024

更新日:11月7日

 最近、見聞きしたことを考えてみました。

  1. リンゴ:友人に長野へ旅行したと、お土産にリンゴを頂きました。一日1個のリンゴが体に良いということを実感しました。果物を食後に食べる事、或いは間食に食べる事で、甘いお菓子の回数が減りました。ビタミンCの補給とリンゴに含まれるケルセチンは、ポリフェノールの一種でビタミンCの吸収を助け、花粉症の炎症を抑える働きもあります。ネズミの実験ではケルセチンを摂取していると、インフルエンザの予防効果もあることがわかりました。皮をむかずに生のリンゴには繊維が多く、「一日1個のリンゴは医者を遠ざける」というイギリスの諺も納得できると思われます。

  2. 身体のツボ:テレビでツボに関しての特集がありました。ツボは現在ではWHOで認められており、日本、韓国、中国で、ツボの位置の確認が確定したようで、身体には361のツボがあり、まだまだ認められてないツボもあるようです。過日、友人がひざ手術をして、1か月入院し、今リハビリの姿を見て愕然としました。整形の手術をする高齢者も多いですが、以前から歩き方が変わった事は実感していましたが、そんなに痛かったのかと、手術後の杖姿は強烈で歩行不安が見て取れました。そこでセルフメディケーションではないですが、ひざ痛のツボもきっとあるだろうと、ツボを知り、自分で抑えて痛みを軽減できればと考えました。その他にも理学療法士の動画もたくさん出ており、実践してみました。翌日、少し軽減したような?しばらくツボ押しを続け、実践してみようかと思いました。また、奥歯の歯茎に疲れを軽減するツボがあるようで、歯磨きにも注意しようと思いました。

  3. ワクチン:高齢者にとって、ワクチンは必要か?必要でないか?は、個々人の考え方に頼るしかありません。まったく打たない人もいる反面、確実に打っている方もいますが、ワクチンを打ってないから罹患するとか、全く関係なく、打っていても何回も罹患する人もいますし、ワクチンを打って、調子悪くなっている方もあり、こればかりは何とも言いようがありません。先日、医者に相談すると、今まで、きっちり打っているなら、打った方があなたのためになると言われました。今回新しいワクチンに異常な情報が出ているので、やめようと思いましたが、心配ないからと念押しをされてファイザー8回目を受けました。副反応もなく、今まで一番軽い感じで、無事終了。インフルエンザワクチンも済ませたので、今冬は安心と思うのは早計でしょう。


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