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  • 執筆者の写真マルフクメディカルフーズ

今更ながら

 いつも、このコラムで言っているかと思いますが、特定健康診査(以下メタボ検診)の事を再度、おさらいしましょう。

 メタボ検診は40才から74才までを対象として、糖尿病等の生活習慣病の有病者や予備軍が増加し始めた平成20年4月(2008年)から始まり、16年経過し、現在に至っています。2024年4月1日の改正に伴い変更点が示されています。

メタボ検診で異常値が出た場合、予防効果の期待できる方のリスクの程度に応じて、動機づけ支援か、積極的支援が施されます。初回面接で、個別面接は20分以上、集団面接は8人以下のグループ面接で80分以上、医師、管理栄養士、保健師が対象者に合わせて実践的なアドバイスを行います。後者の積極的支援は約3か月で応援しますが、いずれも6か月後に生活習慣を確認します。コロナ発生以降、リモートで行う場合もあります。始まってすぐの1年後、積極的支援を受けた人達の結果を厚労省は男性で腹囲2.2cm、女性で3.1cm細くなり、血糖、血圧、中性脂肪の値が改善し体重も減少して、効果があったと発表しました。しかし、年月が経過するにつれて、受診率が減り、更に効果が出ているのか、標準値の見直し、医療費が減少しているのか等の分析が必要と言われています。

 しかし、いずれにせよ、メタボから脱却するには、女性は閉経から高くなるLDLコレステロールに注意です。ここでサプリに走るか、運動をする・食生活を見直すか(脂っこい食事を控える、食べ過ぎを控える)の2群に分かれると思われます。閉経により女性ホルモンで守られていた体が守られなくなり、女性ホルモン用物質のイソフラボンを多く含む大豆・大豆製品を体外から摂取する事が望まれます。大豆製品の摂取により、LDLコレステロールの低下は実証されており、効果は見られます。その他に大切なことは、菓子類・ジュースを厳禁する事です。テレビで美味しい菓子類のCMを見ると、たまらなく欲しくなりますが、ここはぐっと我慢です。菓子類はカロリーが高く、脂質が多い事が注意です。菓子類より果実類の摂取が望まれます。閉経してから命尽きるまで、高齢者は少しくらいならと我慢も緩めて良いでしょうが、このイソフラボン用物質は女性の一生涯に必要ではないかと思っています。


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