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  • 執筆者の写真マルフクメディカルフーズ

京丹後市では何を食べている

 最近の調査により、京丹後市の百寿者(100歳以上)は全国平均より3倍もおられ、京都市内在住者と比較して大腸癌の方が1/2と低いという事実があります。2017年から2022年の五年間の調査がまとまり、この度発表されています。その結果、次の4点に理由があると考えられています。①生活リズムが整っている。②健康寿命を延ばす食事をしている。③健康長寿を伸ばす運動をしている。④健康長寿を伸ばすライフスタイルにある。京都の北端部、海に面した京丹後市に住むと長命になるということになりますが、2032年目までの長期計画で経過観察する「京丹後長寿コホート研究」が更に進められています。①朝起きたら、畑や田んぼに行き、家族や近所とのコミュニケーションが取られて、自然と体を動かす生活リズムが出来上がっていること。②動物性のたんぱく質は海が近いこともあり、魚介類や、豆などの「伝統的な日本食」のおかげで、腸内が元気であること。③農作業従事者が多いことから、自然と握力や足腰が鍛えられている人々が多いこと。④京丹後市のような少し不便な生活をしているための生活スタイルが毎日同じで整っていること。日本全国には同じように不便な生活をしている方も多いと考えられますが、何故、京丹後市に白寿者が多いのかを考えると、やはり②の食事が大きな意味を持つと考えます。多分、この町には、ファーストフードや、コンビニで手軽に入手できるような食事ではなく、昔ながらの伝統的な日本食が浸透していると考えられます。長期にわたる伝統的な日本食が、腸内のフローラを健康的にしていることは、以前のコラム(腸内環境を整える)でも書いているように、食事からの食物繊維の多量摂取により、酪酸菌を多く発生させて、腸内の善玉菌の容積が多く、長寿者を生み出していると考えます。


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