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ビタミンの種類

 ご存じのようにビタミンには脂溶性と水溶性があります。いわゆる油に溶けやすい脂溶性ビタミンがビタミンA、D、E、Kです。水に溶けやすいのが、ビタミンB群、Cです。脂溶性ビタミンは油と共に使用すると、吸収が良いと言われているので、人参やカボチャ等、色の濃い野菜を油でいためることは理にかなっています。一方、水溶性ビタミンは野菜を茹でたりすると、野菜中のビタミンCは茹で水中に移行します。更に茹で野菜を絞ると、しぼり汁として捨てられますので、茹でる操作でかなりの水溶性ビタミンCは捨てられてしまいます。それを防ぐためには電子レンジでチンする方が損失は少ないのです。だから茹でるより蒸す、更に電子レンジでの方が損失量は少ないです。また、茹でるとゆで汁やしぼり汁にもK(カリウム)というミネラルも失われます。K(カリウム)摂取を減少させるのに有効な腎臓病には生野菜より茹で野菜の方が有効なので、疾病により調理法を変える必要があります。一方、脂溶性ビタミンは過剰に取り過ぎると、体内に蓄積されるので注意です。夏の土用の丑の日の頃には、暑さで汗から水分、塩分が失われますので、体が自然と欲する様に鰻を食べる習慣があります。鰻を一匹の半分くらい食べてしまいますと、ビタミンAは突出して一日の摂取量基準値よりオーバーします。毎日このような食生活ですと、ビタミンAの過剰摂取になり、体内に蓄積されビタミンA過剰症になります。水溶性ビタミンの上限摂取量は脂溶性ビタミンの様に定まっているのは少ないですが、ビタミン剤やサプリメントを飲むと、尿が黄色くなり、ビタミンCのにおいがするのは、摂取オーバーしている分、尿に排出されている証拠なので、心配はいりません。ビタミンを補給する時は、ビタミンの種類により注意が必要です。


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