


マルフクメディカルフーズ
- 2022年12月30日
- 1 分
1月1日(日)は新春おせち
1月1日(日)の元日の昼食はおせち料理です。 2023年も健康で元気にお食事を楽しんでいただけるよう従業員一同サービス向上に努めますのでよろしくお願い申し上げます。
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マルフクメディカルフーズ
- 2022年12月25日
- 2 分
体の痛み
高齢になると、体のあちこちに痛みが生じてきます。耐えられる痛みか、耐えられない痛みかを自己判断して、医者行きを決めるのが常道でしょう。頭の先から足の先まで、毎日何の痛みもなく過ごせるのが良いのですが、鈍痛なのか、キリキリ痛むのか、また、長期にわたるのか、急性なのかで判断も変わると思われます。内臓からの痛みは直ぐ医者行きがベストでしょう。 特に高齢になると、整形外科のお世話になることも多く、今や、1000万人とも3000万人ともいわれている変形性膝関節症に悩まされる方も多いでしょう。それから派生して腰痛、股関節症など、結局、骨粗鬆症も加わり、歩行が困難になってきます。痛み止めを飲み、痛み止めの湿布をしている方も多いでしょう。高齢者は、いつも言われているフレイルをはじめとして、このコロナ禍での自粛のせいで、更にこれらの整形外科的な症状が悪くなります。しかし、少し無理をしてでも歩行することが良いと言われています。膝の関節の周りの軟骨が減ってきて、骨がすれて痛くなるようですが、まずはレントゲン診断、そして、サプリと注射がマニュアル化されているようですが、
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マルフクメディカルフーズ
- 2022年12月18日
- 2 分
低体温症と冷え性
寒くなると、益々自分の体質に翻弄されるかもしれません。朝一番に体温を測ると、36℃に満たない35℃台の方は、少し体を動かすと、体温が徐々に上がってくるはずですが、日中でも35℃台の方は低体温症でしょう。これらの方は、身体の深部温度が低く、身体全体が冷えているが自覚は少ないのです。体温が下がると免疫力が低下し、感染症や脳血管障害などの疾病を誘引しやすくなり、また、風邪やコロナにもかかりやすくなります。体温を少しでも上げる方法の一つに、食事があります。朝食をしっかりとり、体を冷やす食品を減らして、体を温める食品をとることです。 日本には四季がありますが、今では四季の区別なく年中採取できる野菜が多くなりましたが、冬には体を温める根菜類をとりましょう。一方、冷え性の方は特定の部位が冷えやすく、身体の末端の毛細血管の血液が巡りにくくなっていますが、体温は正常です。特に手足の冷えを自覚している女性が多く、その他に肩こり、関節痛、不眠、便秘や下痢等の不調を感じています。体には体温調節機能が備わっていますが、その機能を担っているのが自律神経です。しかし、ストレス
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マルフクメディカルフーズ
- 2022年12月11日
- 2 分
無形文化遺産
2013年に日本人の伝統的な食文化として、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。登録されてから今までの間に、日本の和食への興味が上がり①海外における日本食レストランが増加、②農林水産物や食品の輸出増加、③訪れる外国人が増加、旅行消費額も増加、④地方の多様な郷土食等への期待等が膨らみました。しかし、コロナ禍により、外国からの旅行者がゼロまで落ち込み、外国人の和食への興味も落ち込みました。旅行者が増えると、また、それが回復されてくると考えられます。一方、国内ではどうでしょうか?和食は栄養のバランスは良くても、作るのが面倒と、敬遠しがちになってきて、伝承という力が落ち込んでいます。そこで、保育園や幼稚園時の小さい時から、味を覚えてもらう食の教育(食育)を行っています。即ち「和食の出し文化」です。日本の出しは、今では味の一つの旨味として世界で認識されています。昆布からとる出しは、グルタミン酸、カツオ節からはイノシン酸、干しシイタケのグアニル酸が「三大だし」です。昆布や椎茸の出しは、動物性の駄目な方々にも使用できます。この旨味の宝庫の出しを効かせ
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マルフクメディカルフーズ
- 2022年12月4日
- 2 分
自分に適正な食生活
毎日の食生活で、足りない食品や、足りすぎている食品かは、先述した一覧表で、〇印をつけることで解かります。特に足りない食品は野菜でしょうか?海藻でしょうか?豆類でしょうか?一年を通じて、特に寒くなると、色々な鍋が食卓に登場するでしょう。給食では一人鍋は難しいので、その代わり、シチューやポトフやほうとう汁やけんちん汁等が登場するかもしれません。鍋には具材が沢山入り、数日内で取れなかった具材も鍋に入れることができるかもしれません。野菜もキノコも入り茹でることにより、ゆで汁にK(カリウム)、それに水溶性のビタミンB群、Cが抽出します。汁は最後にご飯を入れておじやにすると、それらの栄養素も捨てることなく食べる事が出来ます。このように考えながら、体つくりをして、体調を保持しているわけですが、今はたんぱく質不足を懸念するあまり、高齢者でもたんぱく質不足にならないように、粉状のプロテインを水で溶いて飲んでいる方が少なくありません。強度な運動の後では筋肉が疲弊していることも考えられますので、早い時間内にタンパク質補給が必要と言われています。プロテインには植物性と動
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